院長・スタッフ紹介

ごあいさつ

「40歳からの健康って?」

誰でも20,30歳代の頃は暴飲暴食しようが、働きづめをしようが、自分のからだにあまり 気をつかわずとも健康診断はすべて「A」判定で健康に自信を持っている人が大多数です。
ところが40歳を超えてくると「経過観察」とか「日常生活に注意」とかの判定項目が段々 入ってきて、健診の何日か前からちょっと気になってこっそり体調を整えたりするのですが、 なんとなく自分の将来に不安を感じるようになってきます。
やはりこの年代から、例外なく老化は忍び寄ってきているのです。

さらに50歳を超えると漠然と老後のことも考えるようになり、健康こそが一番大切 じゃあないかとやっと気がついた頃には病気の一つや二つはかかえている。
これではいよいよ不安がつのってきます。

私は現在60歳代です。自分の専門分野の病気で死ぬのもしゃくだから上部・下部消化管 内視鏡検査(胃・大腸カメラ)は毎年受けています。
でもこれからは他にもいろいろ気をつけなくては将来ヤバくなるかもしれません。

ただ私は医者ですから、今後注意するべき方法は知っています。
問題は実行できるかどうかです。

40歳以上を迎えているあなたは大丈夫ですか?
よろしければ一緒にこれからの健康を考えませんか?
花房院長
略 歴
  • 1984年   川崎医科大学卒業、岡山大学第二内科入局
  • 1990年〜 岡山赤十字病院消化器内科
  • 1994年   医学博士
  • 1995年〜 姫路聖マリア病院消化器科医長
  • 2003年〜 同内科部長
  • 2006年〜 同診療部長
  • 2008年〜 花房内科・消化器科開院

2007年末まで姫路聖マリア病院に12年お世話になりました。
今後は患者さんが何でも相談しやすいクリニックを目指します。
またカメラ、エコー検査については今後もより早く、苦痛の少ない検査を続けて参ります。
当院の理念
当院の理念
  • 地域住民の健康と生活の質の確保を目的に正しい医療を実践します。
  • 地域に必須の医療機関となるように努力します。
  • 患者さん及び家族の方々の理解・納得・同意のもとに、すべての方が安心して受け入れられる医療を提供します。さらに情報開示に積極的に取り組みます。
  • 医業の効率的な運営を常に心がけ、患者さんにとって金銭的・時間的負担軽減と良質な医療の提供との両立を目指します。
  • 病診連携・診診連携を積極的に進めることで、患者さんには自分の専門以外の疾病に対しても最高の医療を提供できる体制を保持します。
  • 消化器病専門医として、また、糖尿病を初めとする生活習慣病の管理・治療を中心に研究会・勉強会を通じて地域全体の医療水準の向上に努めます。
スタッフ紹介
院長,事務2名,看護師3名のスタッフで頑張っています。